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アードナムルッカン 2018 7年 1 stフィルバレル“ジ・アンパラレルド ミンモアハウスPB

香り:
麦芽の甘み、軽やかなバニラ、そしてほんのり溶けたバターのような香りが立ち上がります。

時間をおくと、焼きアーモンドやヘーゼルナッツ、乾いた木の皮のニュアンスが静かに現れ、

若さゆえの勢いを持ちつつも、バレルからの樽香がしっかりと支えています。
少し加水をすると、レモングラスやオレンジピール、軽やかなハーブ(タイムやローズマリー)

が開いてきて、透明感のある香り立ちになります。


味わい:
口に含むと、嫌な粗さは少なく、むしろその勢いが“若さ”として活きています。

最初に感じるのはバニラクリーム、焼きリンゴ、そしてカラメル化した砂糖の甘み。

すぐにナッツの香ばしさ(アーモンド、ヘーゼルナッツ)が広がり、中盤には白胡椒の

スパイスとともに、ほのかな潮気というかミネラル感が顔を出します。

樽由来の甘み・香ばしさ・木のタンニンが折り重なって、非常に“今の蒸留所の挑戦”を感じる味わいです。

加水すると、オレンジマーマレード、ミルクチョコレート、焼きパイ生地のような甘味も増し、

味わいの印象が少し柔らかくなります。


余韻:
やや長めに感じます。余韻のはじまりにナッツの焦げた香ばしさとともに、

かすかにビターオレンジの皮の苦味が残ります。その後、軽いハーブの余韻が残ります。

グラスを置いた後も香りが少し残り、“今この瞬間を閉じ込めた”ような印象を与えてくれます。

1stフィルのバーボンバレルによる影響で、甘味・ナッツ・木の香りがしっかり表現されており、

蒸留所のポテンシャルを感じさせます。

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