ポートアスケイグ 19年 カスクストレングス

新しいボトルです。
ポートアスケイグ 19年 カスクストレングス

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表記はされていませんが、たぶんカリラだと思います。
カリラ蒸溜所に近い港町の名を冠したアイラのシングルモルト。スキンダー&ラジ・シン兄弟によって設立されたスペシャリティドリンクス社のボトリング。

香りは、軽いシトラス系の香り、グラニュー糖、アイスクリームフロート。たっぷりのバニラと、洋ナシ、マンゴー、ライチなどのフルーツ。遠くに石炭の炎。
味は、最初は甘く、それから徐々にシャーベットのように。クリームソーダ。舌の上では香りよりスモーキーさを感じる。
余韻は、ドライでスモーキー、かすかな渋味を伴って、ほとんど煤のような後味。

なめらかさとカスクストレングスの力強さが調和する魅力的なアイラモルト。

イチローズモルト 秩父 ザ・ピーテッド

イチローズモルト 秩父 ザ・ピーテッドです。

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埼玉県の秩父でモルトを作る素材から徹底的にこだわり、独自の工程に

よって生み出される、ウイスキー好きならたまらないウイスキーだ。

サントリーやニッカウイスキーよりはるかにマイナーであるにも

かかわらず、人気は絶大で、いまや全世界にまでその人気が

広がっているくらい。

特に、この秩父ブランドは、年1回のみの限定発売なんで

かなり手に入らないウイスキーとなっている。

重みのあるピート香と、その奥に香る完熟前のバナナの様な甘さと酸味。

バランスよく主張しあうスモーキーさとフルーティーさは、

加水でさらに余韻を柔らかく響かせます。

原酒そのままの個性を楽しんでいただくためにノンチルフィルター、

ナチュナルカラーでボトリング。

グラスの中で幾度も姿を変える複雑なフレーバーを、

是非、お楽しみください。

ポートアスゲイグ 15年 シェリーカスク

新しいボトルです。
ポートアスゲイグ 15年 シェリーカスク カスクストレングス

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ポートアスケイグ 15年 シェリーカスクはスペシャリティ・ドリンクスス社がリリースする1997年蒸溜のピーテッドタイプのウイスキー(20%)と、2001年蒸溜のノンピートタイプのフルーティなウイスキー(80%)を使用し、ファーストフィルのオロロソシェリー樽で熟成させたアイラ・シングルモルト。
中身は非公開ですが、私が飲んだ感じではカリラが有力です。

色はアンバー。
香りは、ファーストフィルならではの凝縮感のあるオロロソシェリーに焚火を思わせるスモーキーなレイヤーが加わり、蜂蜜、ラズベリー、スポンジケーキ、バニラ、ほのかに潮を感じます。
味は、レーズン、ブラウンシロップの甘味が広がり、ジンジャー、ピートスモーク、
レモンシャーベット、オークスパイスが現れます。
余韻は、スモーキーでピーティー、グレープフルーツ系の爽やかさを伴い長く続く。

ノンピートのモルトのおかげで、やわらかなピートスモークが癒されます。

年末年始のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。

年末年始休業日を下記のとおりとさせていただきます。

休業期間:2018年12月31日(月)~2019年1月4日(金)

ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますよう
お願い申し上げます。

                   店長 曽我

グレンリベット ナデューラ ピーティッド 

『ザ・グレンリベット ナデューラ ピーティッド』は、通常の樽熟成後、強いピート*(泥炭)の効いたスコッチウイスキーの熟成に使用された樽(古樽)を用いてフィニッシュしています。この製法は、かつてザ・グレンリベット蒸留所でのモルト(大麦麦芽)の乾燥工程で、ウイスキーにスモーキーな風味を与えるピートを使用していたという歴史的な慣習からインスピレーションを得ています。現在のザ・グレンリベット蒸留所では乾燥工程にピートを使用していませんが、この樽熟成により、なめらかでフルーティーな「ザ・グレンリベット」の伝統的なスタイルに、やわらかなスモーキーさを与えています。

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香り : 赤リンゴ、シトラス・ゼスト、アロマの効いたスモーク
味わい : ピリッとするマーマレード、クリーミーなバニラ・トッフィー、トーストされたスモーキー
フィニッシュ : 複雑で、長く続く、スパイシー、かすかなスモークの層

ピートの香りと飲んだ時の甘味がベストマッチ。

ボウモア10年 インスパイアード デビルズカスク

ボウモア10年 インスパイアード デビルズカスクです。

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「アイラモルトの女王」と言われ、アイラ島の中では地理的にも味わい的にも中間といった位置づけのモルト。アイラモルトを知る上で欠かせない存在となっている。様々なボトルがリリースされているが、いずれにも感じるのが花や薬草などの植物的な香りとピート。何よりもっとも特徴づけるのは「海」っぽさだ。夏の浜辺のような「潮」の香りはボウモアの一つの特徴と言ってもいい。
さてインスパイアードデビルズカスクはオロロソシェリーカスクとワインカスクにて熟成。
それゆえのレーズン、ダークチョコレートといった香味を特長としながら、フレッシュな赤ワインの香りも伴います。香りだけでも結構楽しめます。
ボウモアにしてはスモーキーフレーバー抑えられています。
樽の影響がきつ過ぎたかもしれません。
言い換えるとアイラモルトが苦手な方にも飲んでいただけるかも?

オークニー 2002 14年 シェリー

オークニー2002シェリーはオークニー諸島の「北の巨人」と呼ばれる
蒸溜所のシングルモルトで、シェリーバットの14年熟成。
シングルカスクのカスクストレングスボトリング。

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香りは芳醇なシェリーをメインに、ピートスモークや葉巻、革、
蜂蜜が広がります。
味はドライいちじく、デーツ、プルーンといったシェリー樽熟成ならではの味わいが口の中に広がり、ピート、クローブが調和し、バランスの良い広がりを見せてくれます。

ピーツビースト PX シェリーフィニッシュ

ピーツビースト PX シェリーフィニッシュ です。

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ピーツビーストは、芳醇でピーティーな蒸留所不明のシングル・モルト。
フェノール値が35ppmの麦芽を原料に、フルボディのフレーバーを活かすためアンチルフィルターでボトリング。
こちらは、ペドロヒメネス(PX)樽でフィニッシュをかけ、カスクストレングスでボトリングしました。

テイスティングノート:
香りは、スモーク、ピート、海藻、シロップの甘さ、焼き砂糖。
味わいは、ピート、ナツメヤシ、イチジク、少しクローヴとバニラ。

ラフロイグ18年

ラフロイグ18年です。
残念ながら終売になったボトルです。

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香り:スモーキーでナッティー、ヨード、ほのかに植物感を伴う香り立ち。
徐々にバニラの甘み、グレープフルーツを思わせるほろ苦さと黄色いフルーティーさ。
植物感は乾燥した麦芽の軽やかな香ばしさに変わっていく。
少量加水すると最初は植物系のえぐみが前に出るが、徐々にヨードや塩素を思わせるアイラの個性がメインに。

味:ややオイリーな口当たり。焦げたようなピートフレーバー、ピリピリとした刺激。後半にかけて盛り上がってくるグレープフルーツ系のフルーティーさは、ピートスモークと共にそのまま鼻にも抜けていく。
余韻は磯っぽさを伴うピートフレーバー、燃え尽きた焚き木のスモーキーさが長く残る。
加水するとフルーティーさが開き、刺激が収まってバランスが良くなる。

終売になってしまったラフロイグ18年。
アイラモルトの原酒不足で美味しいウイスキーがまたひとつ
消えようとしています。
当店もラスト1本です。
お早めに!!

アラン ソーテルヌカスク

新しく入れたボトルです。

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アラン ソーテルヌカスクはトラディショナルオーク樽で熟成後、フランスの甘口貴腐ワインの空き樽で追加の熟成を行いました。
30年以上に渡りウイスキーの製造に携わるマスターディスティラーのジェームス・マクタガートが慎重にモニターし、最適な期間ワイン樽で追加熟成しました。

色はゴールド。香りは蜂蜜、バナナ、ほんのりと塩気と共にビターオレンジピールが漂い、奥からバニラ、サルタナ、トーストしたオークが広がります。味わいは蜂蜜の甘みをメインに、アプリコット、メロン、白ブドウといったフルーツが加わり、フィニッシュにオークスパイス、甘じょっぱい塩バニラアイスが舌の上で溶けて行きます。