クライゲラヒ8年 ジェランソンフィニッシュ

クライゲラヒ8年 ジェランソンフィニッシュ です。

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ボトラーリリースは少ない貴重なクライゲラヒ。

フランス南西のスペインとの国境のピレネー山脈に隣接している

ワイン産地で、甘口~極甘口の白ワイン造りで知られている、

ジュランソン・ワイン・カスクでフィニッシュされた10年未満という

ショートエイジング原酒。

ソーテルヌとも異なる個性とのマリアージュは大いに期待したい存在です。

フレッシュで爽やかなリンゴの香り。麦芽、シロップのような甘さがあり

コクがある。ほのかにフルーツ、スモークを感じる。

ベンリアック18年 PXシェリーフィニッシュ 

ベンリアックこだわりの取り組みとも言える3回蒸溜原酒。 長い時間を掛けて蒸留された原酒とペドロヒメネスシェリー樽の マリアージュが育んだキャラクターは、フルボディーが期待できる 珍しいベンリアックです。

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香りは心惹かれる香ばしくローストしたクルミやヘーゼルナッツ、 そこにモカ、ビターオレンジマーマレード、シナモンが現れ、 フレッシュ感のあるサルタナレーズンへと変化。 味はとろりとしたガナッシュ入りのフォンダンショコラ、コーヒー、 スポンジケーキ。そしてナツメグ、クローブ、オレンジピールが加わり、 なめらかに口の中を滑りぬけ、フィニッシュに深煎りしたコーヒー豆の 心地よい渋みがゆっくりと舌の上で溶けて行きます。

ポートアスケイグ 19年 カスクストレングス

新しいボトルです。
ポートアスケイグ 19年 カスクストレングス

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表記はされていませんが、たぶんカリラだと思います。
カリラ蒸溜所に近い港町の名を冠したアイラのシングルモルト。スキンダー&ラジ・シン兄弟によって設立されたスペシャリティドリンクス社のボトリング。

香りは、軽いシトラス系の香り、グラニュー糖、アイスクリームフロート。たっぷりのバニラと、洋ナシ、マンゴー、ライチなどのフルーツ。遠くに石炭の炎。
味は、最初は甘く、それから徐々にシャーベットのように。クリームソーダ。舌の上では香りよりスモーキーさを感じる。
余韻は、ドライでスモーキー、かすかな渋味を伴って、ほとんど煤のような後味。

なめらかさとカスクストレングスの力強さが調和する魅力的なアイラモルト。

イチローズモルト 秩父 ザ・ピーテッド

イチローズモルト 秩父 ザ・ピーテッドです。

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埼玉県の秩父でモルトを作る素材から徹底的にこだわり、独自の工程に

よって生み出される、ウイスキー好きならたまらないウイスキーだ。

サントリーやニッカウイスキーよりはるかにマイナーであるにも

かかわらず、人気は絶大で、いまや全世界にまでその人気が

広がっているくらい。

特に、この秩父ブランドは、年1回のみの限定発売なんで

かなり手に入らないウイスキーとなっている。

重みのあるピート香と、その奥に香る完熟前のバナナの様な甘さと酸味。

バランスよく主張しあうスモーキーさとフルーティーさは、

加水でさらに余韻を柔らかく響かせます。

原酒そのままの個性を楽しんでいただくためにノンチルフィルター、

ナチュナルカラーでボトリング。

グラスの中で幾度も姿を変える複雑なフレーバーを、

是非、お楽しみください。

ポートアスゲイグ 15年 シェリーカスク

新しいボトルです。
ポートアスゲイグ 15年 シェリーカスク カスクストレングス

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ポートアスケイグ 15年 シェリーカスクはスペシャリティ・ドリンクスス社がリリースする1997年蒸溜のピーテッドタイプのウイスキー(20%)と、2001年蒸溜のノンピートタイプのフルーティなウイスキー(80%)を使用し、ファーストフィルのオロロソシェリー樽で熟成させたアイラ・シングルモルト。
中身は非公開ですが、私が飲んだ感じではカリラが有力です。

色はアンバー。
香りは、ファーストフィルならではの凝縮感のあるオロロソシェリーに焚火を思わせるスモーキーなレイヤーが加わり、蜂蜜、ラズベリー、スポンジケーキ、バニラ、ほのかに潮を感じます。
味は、レーズン、ブラウンシロップの甘味が広がり、ジンジャー、ピートスモーク、
レモンシャーベット、オークスパイスが現れます。
余韻は、スモーキーでピーティー、グレープフルーツ系の爽やかさを伴い長く続く。

ノンピートのモルトのおかげで、やわらかなピートスモークが癒されます。