ピーツビースト PX シェリーフィニッシュ

ピーツビースト PX シェリーフィニッシュ です。

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ピーツビーストは、芳醇でピーティーな蒸留所不明のシングル・モルト。
フェノール値が35ppmの麦芽を原料に、フルボディのフレーバーを活かすためアンチルフィルターでボトリング。
こちらは、ペドロヒメネス(PX)樽でフィニッシュをかけ、カスクストレングスでボトリングしました。

テイスティングノート:
香りは、スモーク、ピート、海藻、シロップの甘さ、焼き砂糖。
味わいは、ピート、ナツメヤシ、イチジク、少しクローヴとバニラ。

ラフロイグ18年

ラフロイグ18年です。
残念ながら終売になったボトルです。

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香り:スモーキーでナッティー、ヨード、ほのかに植物感を伴う香り立ち。
徐々にバニラの甘み、グレープフルーツを思わせるほろ苦さと黄色いフルーティーさ。
植物感は乾燥した麦芽の軽やかな香ばしさに変わっていく。
少量加水すると最初は植物系のえぐみが前に出るが、徐々にヨードや塩素を思わせるアイラの個性がメインに。

味:ややオイリーな口当たり。焦げたようなピートフレーバー、ピリピリとした刺激。後半にかけて盛り上がってくるグレープフルーツ系のフルーティーさは、ピートスモークと共にそのまま鼻にも抜けていく。
余韻は磯っぽさを伴うピートフレーバー、燃え尽きた焚き木のスモーキーさが長く残る。
加水するとフルーティーさが開き、刺激が収まってバランスが良くなる。

終売になってしまったラフロイグ18年。
アイラモルトの原酒不足で美味しいウイスキーがまたひとつ
消えようとしています。
当店もラスト1本です。
お早めに!!

アラン ソーテルヌカスク

新しく入れたボトルです。

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アラン ソーテルヌカスクはトラディショナルオーク樽で熟成後、フランスの甘口貴腐ワインの空き樽で追加の熟成を行いました。
30年以上に渡りウイスキーの製造に携わるマスターディスティラーのジェームス・マクタガートが慎重にモニターし、最適な期間ワイン樽で追加熟成しました。

色はゴールド。香りは蜂蜜、バナナ、ほんのりと塩気と共にビターオレンジピールが漂い、奥からバニラ、サルタナ、トーストしたオークが広がります。味わいは蜂蜜の甘みをメインに、アプリコット、メロン、白ブドウといったフルーツが加わり、フィニッシュにオークスパイス、甘じょっぱい塩バニラアイスが舌の上で溶けて行きます。

レダイグ7年 

新しいボトルです。

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スコッチ ユニバースはドイツにできた小さなボトラーです。
昨今インデントボトラーのボトリングの多くが蒸留所名を記載することが出来なくなってきています。そこで座標をヒントにして詳細を表示しています。
90° P.2.1’ 1972.5” TS
これによってレダイグ蒸留所だとわかります。
ただし他のモルトをティースプーン1杯入れてます。
何故?
たぶんこの蒸留所から単体のモルトを販売する許可が得られなかったのでしょう。
ただ樽にティースプーン1杯入れたところで味に影響は出ません。

香り:キャラメル、ピート煙、レーズン、シナモン、熟したプラム、デメララシュガー、ダークトフィー
味:クリーミーでベルベットのように、柔らか、甘い、蜂蜜、トフィー、燻製ベーコン、ピーナッツ
フィニッシュ:甘さやピート、ベーコンなどが続く。
レダイグのボトラーズ物はハズレが多いですが、
これは間違いなく当たり樽です。
店長 一押しです。